極上のラム酒ディプロマティコ



30歳を超えると大量の酒を消費することよりも、
ほんとうに美味しいと思えるお酒を少量嗜みたいと思ったり思わなかったりすることもあります。

ワインやウイスキーなどジャンルは様々ですが、
近所にラム酒バーがあったのでそちらにおじゃましました。


そのバーで教えていただいたのはベネズエラ産のラム、ディプロマティコ(Diplomatico)


ちなみにラムとは、

ラム酒(ラムしゅ)またはラム(英語:rum、フランス語:rhum、スペイン語:ron)とは、西インド諸島が原産地と考えられている、サトウキビ廃糖蜜または絞り汁を原料として作られる蒸留酒である。サトウキビに含まれるショ糖酵母アルコール発酵させてエタノールに変えた後、蒸留、熟成することで作られる。仔羊の肉英語lamb)などとの誤解を生むことがないラム酒という言い方も日本で一般的であるが、本稿では以下ラムと表記する。







飲み方のおすすめは二種類。


  • 常温でストレートで飲むと香り、甘み共に際立つとのことでした。
  • ちょっとアルコールがきついと思う方はラムと同量の水を入れて飲むのもありらしいです。

店では葉巻とコレを交互に嗜むというクサレジェトルのようなことをした結果、吐きそうな状態で帰宅したのが懐かしい思い出です。




楽天で検索してみるといくつか取り扱いがあったので早速ポチリ。


値段は3,980円とそこそこしますが少量でちびちび飲むために自宅に一本こさえとくと良いラム酒かとおもいます。



ちなみにディプロマティコとは外交官という意味だそうです。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]




以下、楽天のサイトより。
ベネズエラ産。
シーグラム社の「レア・ラム・オブ・ザ・カリビアン」を構成する一つで、ミレニアム記念として2000年にリリース。米国のインポーター「375スピリッツ社」が国内向けに販売している銘柄で、銘柄名の由来は、19世紀に南カリブ海全域に秩序と平静さをもたらした伝説的な政治家。
製造元のマスターブレンダーが25年以上の経験の全てを託したというこのラムは、バランスの取れた香り、豊かなバニラとカラメルの風味。余韻はドライだが豊かに続く。ミディアムボディ。
最高12年の熟成。
【DIPLOMATICO RESERVA 12Y】

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