2013年6月カンボジア旅行記「アンコールワット」

カンボジアと言ったら世界遺産のアンコールワットが一番有名でしょうか。


浅野忠信主演の「地雷を踏んだらサヨウナラ」においても戦場カメラマンの一ノ瀬泰造は命をかけてこのアンコールワットを写真に収めようとしていました。


アンコールワット含め周辺の遺跡には共通パスが必要になります。
1日券、3日券、2週間と回数券のようになっています。


特に朝日が涙を流すくらい感動的なのですが、うっかり行ったのが雨季で曇ってよく見えませんでした。
残念なほど曇り。でも雰囲気は○

それでもカンボジアの神様は見捨てなかった。
雲の上にちょっとだけ朝日を照らしてくれたのでした。
今度は乾季に来ます。



さらに追い討ちをかけるように正面玄関が改装中。
どうもおつかれさまです。


とは言えその存在感は他の遺跡とは桁違い。


側面には古代の物語が壁画で描かれています。しっかり予習していったので理解も出来ました。

雰囲気のある柱

雰囲気のある女性

名前はよく聞くヴィシュヌの化身「ラーマ」と「ハヌマーン(下の猿)」
戦ってます。

とにかく暑いので体力が必要です。飲み水は余分に持っていきましょう。


ひとつひとつの景色がきれいでした。

魔王ラヴァーナ。昔は天国への階段を作ろうとしていたらしく。


スケジュールに余裕があれば2日くらいに分けるとじっくりと廻れます。
朝日は3日ほど早朝に起きていったのですが雨と雲にやられてしましました。

ぜひ次回行く機会があれば乾季に伺いたいところです。

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